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Able Real Estate USA, Inc. 様

CASE

店舗運営に集中できる体制へ。米国2拠点のバックオフィスをまるごと委託
―記帳・管理物件業務・給与計算・決算・法人税申告までを1つの窓口で―

クライアント Able Real Estate USA, Inc. 様
ホームページ https://www.able-nw.com/newyork/
業界 不動産(賃貸仲介・物件管理・不動産売買)
地域 ニューヨーク州(ニューヨーク店)
マサチューセッツ州(ボストン店)
親会社 株式会社エイブル
(エイブル&パートナーズグループ)
ご支援開始 2019年

支援内容

  • 日々の記帳・経費支払、銀行勘定調整
  • 管理物件業務(家賃入金、手数料計上、エスクロー口座管理、オーナーへの返金 ほか)
  • 給与計算・歩合給計算および日本本社への給与レポート
  • 月次決算と日本本社向け報告資料の作成
  • 法人税申告
  • 日常的な会計・税務相談対応
エイブルUSAは、日本国内で賃貸仲介の最大手として知られる株式会社エイブル(エイブル&パートナーズグループ)が展開する不動産サービスブランドです。米国では1995年にニューヨーク店を開設し、その後ボストン店を加え、海外赴任・海外留学で渡米される日本人のお客様のお部屋探しから、ご入居中のサポート、物件管理、不動産売買仲介まで、幅広いサービスを提供しています。

賃貸仲介・物件管理という事業の性質上、日々発生する取引は件数が多く、預り金やエスクロー、オーナーへの返金、歩合給の計算など、一般的な事業会社とは異なる会計処理が数多く発生します。加えて、ニューヨーク・ボストンの2拠点体制と日本本社への報告という要素も重なります。

Univis Americaでは2019年より、エイブルUSAの記帳から月次決算、管理物件関連業務、給与計算、日本本社向け報告、法人税申告に至るまでを一括してお引き受けしています。

今回は、Able Real Estate USA, Inc. ニューヨーク支店のBranch Managerを務める松﨑 春彦 様に、Univis Americaへご依頼いただいた背景と、現在の支援体制についてお話を伺いました。

目次

  1. 直面していた課題
  2. Univis Americaを選んだ理由
  3. ご支援内容
  4. 支援を通じて得られた変化
  5. Univis Americaへの今後の期待

直面していた課題

Univis Americaへご相談いただく前は、どのような体制だったのでしょうか?

松﨑様: 

私たちは店舗を運営する会社ですので、スタッフの多くはお客様のお部屋探しや物件のご案内、ご入居後のサポートといった現場の業務に携わっています。専任の経理部門を大きく構えているわけではありません。 

一方で、賃貸仲介と物件管理という事業は、日々の取引の件数が非常に多いという特徴があります。仲介手数料の入金、管理物件の家賃入金、オーナー様への送金、業者様へのお支払い、お客様へのリファンドなど、毎日いろいろな種類のお金が動きます。 

しかも、そのすべてが自社の売上になるわけではありません。お預かりしているだけのお金、エスクロー口座で管理しているお金、前受けの状態になっているお金が混在しています。これを正しく区分して帳簿に載せていく作業は、想像以上に手間がかかります。 

さらに、当社にはニューヨークとボストンの2拠点があり、拠点間の資金移動も発生します。日本の本社への月次報告も必要です。現場の業務を回しながらこれらを社内だけで完結させるのは、正直なところ負担が大きい状態でした。 

Able Real Estate USA, Inc. ニューヨーク支店長 松﨑 春彦 様

Univis Americaを選んだ理由

その中で、なぜUnivis Americaを選ばれたのでしょうか?

松﨑様: 

一番の理由は、記帳から決算、税務申告まで、切り分けずに一括してお願いできることでした。 

会計事務所によっては、記帳代行は対応するが決算は別、税務申告だけを受ける、という形も多いと思います。しかし当社の場合、日々の処理と決算・申告が密接につながっているので、途中で担当が分かれてしまうと、結局こちらで橋渡しをしなければなりません。 

Univisさんは、日々の記帳や支払いといった実務レベルの部分から、月次の決算、日本本社への報告資料、法人税申告までを通して見ていただけます。「これは誰に聞けばよいのか」と迷う必要がないという点が大きかったです。 

もう一つは、日本語で相談できることです。日本本社とのやり取りが日常的に発生しますので、米国の会計・税務の内容を日本語で説明していただけて、そのまま本社にも伝えられるというのは非常に助かります。 

Able Real Estate USA, Inc. ニューヨーク支店長 松﨑 春彦 様、Univis America LLC代表(Managing Partner)小林 賢介

ご支援内容

現在はどのような支援を受けていますか?

松﨑様: 

かなり幅広くお願いしています。日々の記帳と経費支払、管理物件に関わる業務、給与関連、そして決算・申告の4つが柱です。 

管理物件については、家賃の入金処理から、管理手数料の売上計上と業者様へのお支払い、エスクロー口座の管理、オーナー様への預り金の返金まで対応いただいています。件数も多く、性質もそれぞれ異なるので、任せられている安心感は大きいです。 

決算面では、月次の締めに加えて、日本本社向けの月次報告書まで作成いただいています。給与についても、歩合給の計算から本社への給与レポート提出まで見ていただいています。 

そのうえで、Able Real Estate USA, Inc. の法人税申告も担当いただいています。日々の業務の中で「この処理はどう考えるべきか」といった質問が出てきた際にも、その都度相談に乗っていただいています。 

支援を通じて得られた変化

Univis Americaとの協業によって、どのような変化がありましたか?

松﨑様: 

まず、現場のスタッフが本来の業務に集中できるようになりました。お客様対応や物件のご案内といった、私たちが価値を出すべき部分に時間を使えているのは大きな変化です。 

次に、月次のサイクルが安定しました。以前は月次の締めや本社への報告が後ろ倒しになることもありましたが、現在は毎月決まったタイミングで数字が出てきます。日本本社への報告も、同じ流れの中で回るようになりました。 

預り金やエスクローの管理についても、区分が明確になったことで、後から確認が必要になった際にすぐ辿れる状態になっています。 

それから、2019年から継続してお願いしているので、当社の業務の流れやイレギュラーな取引の背景まで理解していただけている点が大きいです。毎回一から説明する必要がありません。 

Univis America LLC代表(Managing Partner)小林 賢介、Able Real Estate USA, Inc. ニューヨーク支店長 松﨑 春彦 様

Univis Americaへの今後の期待

Univis Americaの強みはどのようなところにあると感じていますか?

松﨑様: 

業務の全体像を理解したうえで対応していただける点だと思います。 

不動産の賃貸仲介・管理という業態は、会計処理の面でも独特なところがあります。単に仕訳を入力するだけでなく、その取引がどういう性質のもので、どう処理すべきかを理解したうえで対応いただけていると感じます。 

また、記帳のような日常業務から法人税申告まで1つの窓口で完結する点、そして日本語で気軽に相談できる点も、当社にとっては欠かせない要素です。 

今後、Univis Americaに期待することはありますか?

松﨑様: 

引き続き、日々の実務から決算・申告まで、安定して支えていただきたいと考えています。 

事業を続けていく中では、新しいサービスや取引の形も出てきます。その際にも、これまでと同じように、実務目線で一緒に考えていただけることを期待しています。 

それともう一つ、Univisさんは日系企業や在米の日本人の方々との接点を本当に幅広くお持ちだと感じています。会計事務所という立場で、さまざまな業種の企業様や個人の方と日常的に関わっていらっしゃるので、そのネットワークの厚みは大きな財産だと思います。 

当社は、これから米国に赴任される方や、こちらで住まいを探されている方をお手伝いする会社です。米国に拠点を構えられる企業様や渡米される方がいらっしゃれば、住まいの面でお力になれることは多いと思いますし、逆に当社のお客様で米国の会計・税務にお困りの方がいらっしゃれば、Univisさんをご紹介できます。 

ですので、交流会のような場も含めて、お互いのネットワークを持ち寄って広げていけるような関係をつくれたら面白いですね。単に業務をお願いする・お受けするという関係にとどまらず、双方でお客様をご紹介し合えるようなお付き合いに発展していけばと思っています。 

Univis Americaは、米国で事業を展開する日系企業に対し、日々の記帳・支払いから月次決算、日本本社向け報告、給与計算、法人税申告までを一つの窓口で支援しています。
特に、預り金・エスクロー・前受収益・歩合給など、業種特有の会計処理が発生する事業においては、単なる作業の代行ではなく、業務の内容を理解したうえでの実務支援が不可欠です。また、日本に本社機能を置く企業に対しては、日本語でのコミュニケーションを通じて、米国子会社と日本本社をつなぐ役割も担っています。
「現地に経理部門を置く余裕がない」
「日々の記帳から決算・申告までまとめて任せられるパートナーがほしい」
「日本本社への報告まで含めて対応してほしい」
そのようなお悩みをお持ちの企業様は、ぜひUnivis Americaへご相談ください。 ご相談はこちら →

Univis Americaは、
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お客様の立場に立って、
共に並走するパートナーでありたいと
考えておりますので、
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