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Self-Employment Tax

Updated: Nov 21, 2019


Self-Employment Taxとは?

Self-Employment Taxとは、個人事業主の方が所得税とは別にFederal(国)に対して支払う社会保障税です。Self-Employment Taxは、Social Security TaxとMedicare Taxから構成されます。

いくら支払う必要があるの?

Social Security Taxは個人事業所得の12.4%になります。但し、これには上限があり2018年の申告においては128,400ドルまでの所得に対して課されます。すなわち、1,592.16ドル(128,400*12.4%)が最大の税負担額となります。

Medicare Taxは、個人事業所得の2.9%です。こちらは上限がなく、常に個人事業所得の2.9%が課されます。

負担するのは個人事業主のみ?

Self-Employment Taxと聞くと、個人事業主に対してのみかかる税金のように聞こえますが、実際には会社勤めの方もSocial Security TaxもMedicate Taxも負担しております。但し、会社勤めの方の場合は、Social Security Tax及びMedicare Taxは会社と個人の半分ずつの負担になります。従い、所得に対して15.3%(Social Security Tax 12.4%及びMedicare Tax 2.9%)納税義務が生じるという点では、個人事業主も給与所得者も変わりありませんが、個人が全額負担しなければいけないという点で給与所得者のSocial Security Tax及びMedicare Taxとは異なるため、個人事業主が支払うSocial Security Tax及びMedicare Taxを総称してSelf-Employment Taxと呼んでおります。

Self-Employment Tax控除とは?

法人は、従業員のために半分支払ったSocial Security Tax及びMedicare Taxを税務上費用として処理することができ、その分法人税計算における課税所得を減額することができます。一方で、個人事業主の場合はSocial Security Tax及びMedicare Taxはビジネス経費ではないため、個人事業所得の計算上当該Self-Employment Taxを控除することができません。そうすると法人と個人事業主で、実際のSocial Security Tax及びMedicare Taxの負担に不公平が生じてしまうこととなります。そこで、Self-Employment Taxの50%分に関しては、個人所得税の課税所得計算上(個人事業所得(Business Income)計算後の所得税計算)から控除することが認められております。これをSelf-Employment Tax控除と言います。

どうやって支払うの?

個人事業主が支払う税金ですので、所得税の申告である1040に合わせて申告を行います。但し、通常の所得税同様、予定納税が必要となります。